「匠」シリーズバイクカバー Q&A

「匠」バイクカバーに関してよく頂くご質問をまとめてみました。

末永く「匠」バイクカバーをご利用いただければ幸いです。

≪匠バイクカバー「よくあるご質問」≫

 

Q1:商品の特徴とサイズについて教えてください・・・
A:商品の特徴と詳細については下記商品アイコン(写真)をクリックしてご覧ください。

車両適合サイズは下記商品ごとの適合表(商品名)でご確認ください。
車両適合は随時更新しております。
ご注意:商品及び一部仕様を予告なく変更することが在ります。予めご了承下さい。


「匠アドバンス」
 

  ↑適合表はこちら


「匠Ver.
2」

  ↑適合表はこちら


「匠MCveil」

  ↑適合表はこちら


「匠マイクロクイーン」

  ↑適合表はこちら

・匠バイクカバーは、一部の車種専用品を除き汎用サイズです。
車種によっては多少大きめ・ゆったりしたサイズ感となる場合がございます。
・匠バイクカバー「適合表」に記載の車両は、当社スタッフが実車に被せて適合を判断しております。但し、あくまでもノーマル車両を対象としております。

ご自身でカバーサイズを判断される場合の注意点…
車両メーカー諸元寸法の「全高」には「ミラー」の高さは含まれません。また同じ車両であってもマイナーチェンジなどによりハンドル形状やミラーアームの長さや高さが変更されている場合があります。さらに中古車を購入した場合などは、前の持ち主のカスタムなどによりパーツが変更されていることもあります。
カタログやネット記載資料の車体寸法数値ではなく車体保管状態での寸法を確認の上適合判断をお願いいたします。
特に「ネイキッド」や「カウルレス」のアップハンドル型車両は、車体保管状態(サイドスタンド・ハンドルロック)での寸法と車両正立状態(メーカー諸元寸法)とでは数値が大きく異なりますのでご注意ください。
 
・適合表に載っていない車両や異なる年式の車両については、「匠シリーズ カバー寸法表」(適合表の巻末に掲載)をご参考にご判断ください。
 
下記店舗には「フィッティングカバー(試着サンプル)」がございます。
ご自身で被り具合を確認することができます。お近くの方は是非ご利用ください。
ライコランド
Nap’s
 
ご注意:車体に合わないサイズのカバーのご使用は…
強風の際にあおりを受けての転倒や、生地の過度の張りによる生地縫製部(縫い目)からの浸水となります。
また、生地に必要以上の「たるみ」がある場合、耐熱生地以外に高温部が接触し、生地の変形や溶けてしまったりすることがあります。
 
 

Q2:オーダーメイドは可能ですか・・・
A:「特注サイズ」オーダー専用ページ再開いたしました

オーダー及びご依頼方法はこちらからお入りください。

 

Q3:「匠」シリーズは耐熱生地らしいですが、走行直後にかけても大丈夫? 

A:匠シリーズ4種類のうち「匠アドバンス」「匠Ver2」が耐熱構造を有した「二重構造」のカバーです。
「二重構造」の内側(インナー)生地の一部が耐熱生地
となっています。

耐熱箇所は以下の通り 
◇匠アドバンス・・・白色のアドバンス生地(車体前部・ガソリンタンク・シートを除く車体下部の両サイド及びテール部全体) 

◇匠Ver.2・・・黒色のコットン生地(ステム・エンジンより後方全体) 

  
その他の部分には耐熱効果がありません
ご注意:
・カバーを掛ける際は、インナー耐熱生地以外が高温部に触れないようご注意ください。
・耐熱効果のあるインナー生地は、車体前面部(フロント)周りには使われておりません。
・カバーの掛け方、裾の絞り具合で耐熱インナー部以外が高温部に接してしまう場合があります。商品ご購入後、エンジンが冷えているときに高温部(エンジン、エキパイ)が耐熱生地の範囲内で有ることをあらかじめご確認ください。
インナー生地の耐熱効果には限界があります。長時間高熱部への密着を避けてください。
特に排気系を中心とした下記パーツにははご注意ください。
 ☆シリンダー付近のエキゾーストマニホールドパイプ
 ☆排気チャンバー(触媒ケース)
 ☆マフラー部、遮熱板の無いサイレンサー及びテールエンド
  上記個所に繰り返し密着した状態が続きますと、カバーの溶解・変形につながります。
また、サーキット走行や長距離走行などの直後は、ある程度の放熱を待ってからお掛けください。
・エンジン始動状態でのカバー装着は絶対におやめください。

ご注意:別商品「匠MCveil」「匠マイクロクイーン」は屋内専用です。屋外で使用しないでください。また、耐熱仕様ではございませんのでご注意ください。

Q4:撥水・防水効果はどのくらい持続しますか?
A: 生地表面の撥水・防水コーティングは、「車両保管場所の環境」「直射日光を受ける時間と期間」「カバーを外した後の保管方法」等の条件により異なるため明確な期間を定めておりません。
ご注意:本製品は完全防水ではありません。
・「縫製加工品」の特性上針穴等から浸水することがあります。
・雨上がりの後など地面から蒸発した水分がカバー内で水滴となったり、冬時期のエンジン停止直後などカバー内外の温度差で結露が発生し、車体やカバー内側を濡らす場合がございます。
・雨天強風時などカバー横にある放熱口から雨水が浸水することがございます。
上記の事例は撥水・防水効果の劣化とは異なります。

生地表面の劣化(撥水・防水効果の劣化)の確認は、生地表面の水滴が「水玉状」でなかったり、実際に手で触れていただいて「ざらつき」や「湿り」を感じられたり、見た目で生地表面の「色むらや」「コーティングの剥離」が確認できる場合などです。

撥水効果を復活させることはできませんが、市販の「撥水・防水スプレー」などをご利用いただけます。ご使用の際は、スプレーメーカーによる「注意喚起」、または「使用上の注意」に十分ご留意ください。
ご注意カバー購入直後での「撥水・防水スプレー」使用はおやめください。カバー表面のコーティングを破壊することになります。あくまで撥水・防水効果を感じなくなった後にご使用ください。

Q5:洗えますか? お手入れについて教えてください・・・
A:洗えますが、カバー外側の汚れ・裾に付着した「砂・砂利」等を落とす程度にしてください。
・洗浄する場合は洗剤等を使わず、ぬるま湯か水で手洗いにて洗浄してください。
洗浄後は、カバーを裏返して風通しの良い場所で陰干しをしてしっかり水切りをして下さい。
水分が残っていますと、結露の原因となったりカビ発生の原因にもなります。
・生地表面には撥水・防水コーティングが施してありますが、汚れを無理に落とそうとするとコーティングの剥離や生地の破損となります。また経年劣化により効果がそこなわれることがあります。
ご注意:
・洗濯機のご使用はお止めください。洗濯機の故障・カバー生地の破損の原因となります。
・熱湯を使用しないでください。「生地の変形」や「やけど」の原因となります。

 

Q6:そのほかのバイクカバーとの違いは何ですか?

A:「生地の種類」や「撥水・防水・防炎」などの機能を比較しやすく一覧にまとめてみました。

商品それぞれの特徴は各ページをご覧ください。

 

 

Q7:トップボックス(リアボックス)取付可能サイズを教えてください・・・
A:下記サイズ表にてご確認いただけます。
ご注意:カバーのサイズによっては、トップボックスの設定が無いものがございます。
リア上部幅はトップボックスの幅とは異なります。

 

 

Q8:センターベルトなどパーツだけの購入は可能ですか?・・・
A:お問い合わせの多い3品種をアクセサリーとしてオプション設定いたしました。
①センターベルト固定用バックル「オス」(左右2個セット)
*バックル「メス」(カバーに付帯)の取り扱いはございません。
②耐熱センターベルト
③耐熱センターベルトロング(BMW R18/R18トランスコンチネンタルなど)
④ドローコードストッパー(前後2個セット)

 

 

商品詳細はこちら

Q9:匠バイクカバーの価格を教えてください・・・
A:下記価格表をご覧ください。

Q10:バイクカバーは修理が可能ですか?・・・
A:有償にて承ります。 お買い求めいただいた販売店までご連絡ください。
カバーの使用年数や破損状態によってはお断りする場合がございます。
(表面の撥水・防水コーティングが劣化している。生地が大きく避けているなどの物理的破損・・・など)
修理を希望される場合はカバー表面の汚れを落とし、裾周りの小石・砂利などを取り除いたことをご確認の上で購入された販売店にご依頼ください。費用はモデル及び生地により異なりますのでお見積りいたします。

 

また「匠アドバンス」の「縫製部」に限り購入後1年の無償保証があります
無償修理をご希望される際は、商品に同梱されている下記保証書が必要となります。
必要事項(お客様指名・販売店捺印・購入日など)が記載されていることをご確認の上、購入された販売店までご依頼ください。

ご注意:弊社では一般ユーザー様への直接販売及び修理受付等は行っておりません。
お手数ですが、商品を購入された販売店までお問い合わせください。

↑クリックで拡大

ご注意:以下のケースは「有償修理」となります。
・保証書の紛失や記載不良
・購入後1年以上経過している
・・・など
詳しくは「匠バイクカバー」取り扱い販売店にご相談ください。